白井田七のデザイン
浅葉克己さんがデザインした白井田七
きっかけは浅葉さんが雲南省でトンバ文字というものを研究していて、ある人が雲南省で田七人参の無農薬・有機栽培をやっている人がいるということで白井先生と出会い、田七人参を無農薬で作っているなんてそんな馬鹿げた話があるわけがない!本当にしているのなら一度中国の畑を見に行ってやろうということで、実際に畑を見たらしいのです。
そこでの光景を一目見て流石は浅葉さん。畑を見た瞬間にインスピレーションが頭に飛び込んできたみたいで、すぐに白井田七のロゴのイメージができたという話です。
これだけ情熱をかけて作っていることを世に知らせて行きたいという浅葉さんの強い想いと白井先生の想いが共鳴したからこその出来事で、このデザインが生まれたのです。
浅葉さんがデザインを手がけた商品は世に四つしかないので、そのひとつの 白井田七を持っていると今後価値が高くなるかも?!
浅葉克己とは
浅葉 克己(あさば かつみ)は、日本を代表するアートディレクター。
広告、タイポグラフィ製作の第一人者。
ライトパブリシティ出身。卓球六段。
浅葉さんの特徴はなんと言っても商品のキャップが赤ということ。
キューピーマヨネーズやアリナミンAなどが有名です。
キューピーマヨネーズのデザインや民主党のロゴを手がけた日本を代表するアートディレクターの浅葉克己さんによりこの白井田七はデザインされています。