0120-888-154 【受付時間】月~金曜日9:00~18:00

文字サイズ
  • 中
  • 大

主要成分サポニンの効果

田七人参にはサポニンを中心に多くの栄養成分が
たっぷりバランス良く含まれています!

心身の滋養や健康維持に田七人参を飲む人が増えています。それは、田七人参には天然の主成分である「サポニン」を中心に栄養成分がたくさん含まれているからです。
そして、そのサポニンにおいては現在判明しているだけでも32種類確認されています。
さらにサポニンの含有量は、高麗人参(朝鮮人参)の4倍以上も含まれています。

また、サポニン以外にも、田七ケトン、有機ゲルマニウム、フラボン配糖体、アセチレン化合物、デンシチン、植物ステロールなどの機能性成分のほか、食事だけでは摂取しにくいとされるビタミン類、カリウム、鉄分、亜鉛、マグネシウムなど大切なミネラルなどの栄養性成分もバランス良く含まれています。

サポニンとは

サポニンとは、その水溶液が泡立つ性質(発泡作用)を持つことから、シャボン(石鹸)を語源に名づけられた成分で、田七人参の働きの中心をなす成分です。
またサポニンは、分子の中に水になじむ部分(親水性)と油になじむ部分(疎水性)とが共存しているため、石鹸と同じように油を溶かし、水で洗浄できる界面活性作用があります。この界面活性作用は浸透性が非常に高く、サポニン自体はもちろん他の主要成分も合わせて体内への浸透性を高くすることが特徴で、主要成分が体の隅々まで行き渡りやすく、心身の滋養や健康維持に役立つといわれています。

ご存知ですか?!サポニン単体ではその「力」を発揮しないことを

私たちは、田七人参の主成分であるサポニンについて大手製薬メーカーの協力のもと独自の試験を行いました。その結果、サポニンの成分単体のみを取り出して試験を行っても数値にほとんど変化は現れませんでした。
実際には、サポニンだけでなく、田七人参に含まれるいろんな他の成分と一緒になって初めていろんな数値に変化が現れることが分かりました。つまり、田七人参はサポニンだけでなく、他の成分も合わせて摂取して初めて意味あるものになるわけです。

田七人参と他の植物に含まれるサポニンの活用方法の違い

サポニンはいろんな植物に含まれています。大豆、小豆、茶、ニンニク、朝鮮人参などで大豆サポニン、茶葉サポニンなどと呼ばれます。
サポニンを活用するためには、先ほどお伝えしましたとおり植物の成分まるごと摂取する必要があります。結局、その植物が持つサポニンは他の成分に大きく影響することになります。

大豆、小豆、茶、ニンニクなどは体内環境をサポートする機能性成分より栄養性成分が主となるので、加工食品にするよりも普段の食事として摂取する方がサポニンを自然の形で摂取できます。
また、昔の人の智慧として心身に対して問題が生じたとき、大豆、小豆などを摂取せずに田七人参を選択していたのは、田七人参の持つ機能性成分の働きが強く、体内環境をサポートする役割があることを知っていたからです。

そういう理由で、大豆、小豆、茶、ニンニクは普段の食生活で、健康維持・心身の滋養などの体内環境のサポートは、田七人参の成分をすべて活用した加工食品を活用するのが古来から繋がる私たちの智慧ではないでしょうか。
機能性・栄養性成分がバランス良く天然配合されているからこそ、科学が発達していなかった昔の人たちも健康維持・心身の滋養の智慧として田七人参を活用していたというわけです。

現代は、肉食中心の高脂肪・高動物タンパク・高カロリー高糖分の食事、酸化防止剤・香料・着色料などの添加物や化学調味料などで身体に余計な負担をかけてしまっています。だからこそ、体内環境にとってもぜひ継続して補給したい栄養成分なのです。

page top